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2018年、地震や台風などの自然の猛威に日本中が苦しめられた年でもありました。
一般消費者様がこれらの事象に備える方法としては住宅の維持メンテナンスをしっかり行う事が重要となりますが、他に火災保険や地震保険に加入することで備える方法があるのはご存知だと思います。
火災保険は主契約となり、地震保険や洪水や土砂崩れ等に対しても各種特約でカバーすることになりますが、今一度保険証書をご覧になりあらゆる事象に対応できるかを確認する事も必要と考えます。
同時に、新築建築中やリフォーム着手中の現場は如何に備えるのでしょうか?
それは、事業者様が建築現場に対して付保する「建設工事保険」でカバーすることとされていますが、洪水(水害や雪害など)や土砂崩れなどが起こり、完成直前の住宅が被害に遭った場合、現在加入されている保険でカバー出来ているのでしょうか?
工事の発注者様に於かれましては、工事業者が災害に対して備えているかを確認することも必要かと思います。
建設工事保険や請負賠償責任保険等のお問合せは、『京ぐらし』ネットワーク事務局 平安建材株式会社 企画部 075-312-3221 まで。